秋田県の日本一高い高級納豆”鶴の子”の値段や取り寄せは!?
2017/09/22
みなさん“納豆”はお好きでしょうか?ネバネバとしてあちこちに糸を引き、なんとも言えない独特のニオイがする納豆。苦手な方も少なくないはず。
しかしそんな納豆にも素晴らしい特徴があるそうで、タンパク質が豊富であったり、腸を整える、また殺菌作用などがあるといわれています。栄養価においても有益な効果を期待させてくれる納豆!!
今回はその納豆について、「日本一高い納豆」と称される秋田県発祥の「鶴の子納豆」について少しご紹介したいと思います。
納豆専門店「二代目 福治郎」の高級納豆”鶴の子”とは??
まず納豆はみなさんご存知のように大豆という原料から発酵させて作られます。大豆といえば豆腐にお味噌などもありますね。
そんな納豆の生産量は茨城県が特に盛んで、消費量は東日本がもっとも多く、対する西日本は少ないといわれています。
そして「納豆発祥の地」とも言われている秋田県にこの“鶴の子”といわれるブランド納豆があります。大豆の仕入れは生産量が最も多い北海道から仕入れており、国外産は一切使わず国内産だけを使用するというこだわりとプライドをかけておられるのが、秋田市にある納豆専門店「二代目 福治郎」さんです。
こちらで作られる納豆は製造工程に特徴があり、納豆菌を発酵させる時間が通常のなんと3倍の72時間!!そんな並外れな時間を熟成させて、豆本来の旨味をギュッと詰め込むという。
まず大豆を真水できれいに洗い、一晩つけてから蒸し釜で1時間かけ柔らかく蒸し揚げる。そして納豆菌をかけ、24時間発酵させる。さらに冷ましてから72時間また発酵させるという。ということは計96時間発酵?!とんでもなく手間隙かけておられますね。
そんな徹底したこだわりはこの道50年以上のベテラン職人さんたちによって受け継がれているという。聞いてても圧巻してしまう程の非常に価値のある極上の納豆ですね。ぜひ一度口にしてみたいものです。食いてぇ~!!\(-o-)/
鶴の子納豆の通販は可能?!
そんな伝説と名乗る程の価値がある鶴の子納豆ですが、お取り寄せも可能のようです!!
納豆ラーメンや納豆のたれ、またギフト詰め合せや、味見セットなど直営のオンラインショップで販売されているそうですね!遠方の方などはなかなかいけませんからね。
納豆専門店 「二代目 福治郎」
- 住所 : 〒010-0921 秋田県秋田市大町1-3-3
- 交通 : 電車でお越しの方:JR秋田駅→徒歩10分
お車でお越しの方:秋田道秋田中央IC
※駐車場…無(パーク大町をご利用ください) - TEL : 018-863-2926
- FAX : 018-863-2916
- 営業時間 : 10:00~18:00
- 定休日 : 毎月第三日曜日 1月1日~4日
そしてこの高級納豆「鶴の子」の気になるお値段は、2017年9月22日現在で、1袋500円+税(1袋2食入り(30g×2入り))です!!
あれ?もっと高いと思っていたのにそんなに高くないじゃん??と錯覚してしまいそうですが、街のスーパーなどでは3パック程入って100円いかないくらいですよね?地域によって誤差はあると思いますが。
またこちらの”福治朗”さんでは「鶴の子」以外にも7種類くらいの納豆があります。種類も色々あり、さまざまな味が楽しめますね!!
ちなみに私は納豆が大好きです!そりゃ毎食納豆はさすがにきついですが、毎朝なら全然平気です!むしろ、パンより御飯派で、毎朝食べたいくらいです。
納豆ご飯も良し、そのまま食べるも良し。オクラなんかと混ぜて食べても良し。これがまた美味!
でも・・いつもスーパーで売ってる納豆しか食べていませんので、この「鶴の子」早く食べてみたいです(‘ω’)ノ!!!
Photo by : [puamelia]
アドセンス
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