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インドネシア・ジャワ島”カワ・イジェン火山”の夜の姿が絶景!青い炎は溶岩内の硫黄が原因!?

      2015/12/14

 

こんにちは!クリスマスも終わり、今年も残すところあと数日。忙しくバタバタされてますか?仕事はもう納めましたか?31日ギリギリまでされている方も多いですよね。私もその内の1人です(^_^)

 

さて、今回ご紹介させていただこうと思うのは、世界の美しい絶景です。以前にも美しい絶景はご紹介させていただいたのですが
関連記事:エチオピアのダロル火山には七色温泉という神秘的な光景がある!!
その中でも今回は、昼と夜では別々の顔を持つ活火山“カワ・イジェン”について観ていこうと思います。

 

世界の危険すぎる道でもあるイジェン火山のカルデラ!

 

絶景??そうなんです。世界各国にある活火山の内、ここインドネシアにあるジャワ島では16kmに渡るカルデラが存在します。

 

そのカルデラの東部の端に位置する22もの噴火口も持つ、その名もイジェン火山!

 

アジア圏でも最大の噴火口を持つとも言われています。またここジャワ島はプレートの位置の影響で、地震が多いことでも知られています。

 

夜の光景が実に美しい!!


そんなジャワ島のイジェン火山には、多くの人をも魅了する隠された秘密があります。写真にもあるように、火口湖の美しいグリーンは観る者を圧倒させます。この景観をひと目観る為に訪れる人も多いんだとか。

 

しかし秘密はこれだけではありません。昼間はなんら特に目立つような火山でもないようですが・・・

 


 

夜になると、その姿を豹変させます。

 


い・・・光。実に美しいです。まさに現実離れしたかのようなイルミネーションの世界。とても神秘的な光景です。思わず見惚れてしまいました( ゚Д゚)!!

 

そしてこのく輝く光”の正体はです。燃えています。でもなぜ青いのか?気になります!

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なぜ青い炎なのか?!理由は・・・

普通、燃えるといったらく燃える」を想像すると思いますが、この青色に燃える原因は、火山に多く含まれている“硫黄”にありました。

 

硫黄は燃やすと青紫色になり、冷めると黄色くなるという性質があります。それと同じで、硫黄がガス化し、アッチアチの高温の空気と触れる(酸化する)ことによって、有毒ガスを放出しながら青い炎が形成されています。

 

ですから、激熱になって溶けだしている溶岩に近づくのは、とても危険なことでしょう|д゚)!!周辺には有毒も漂っていますから、近づくにはガスマスクは必須です。

 

このような場所で、神秘的な光景を撮影されるカメラさん達はガスマスクをつけて、機材も保護し、命がけで撮影しておられることでしょう。そんな勇気ある行動が、私達観る者に、感動さえ覚えさせてくれます。

こんな危険な場所で硫黄を採掘!?


それから、こんな危険な場所にもかかわらず、噴火口で作業をおこなう人々がいます。

 

何をおこなっているのかというと、彼らは“硫黄”を採掘します。なぜそんなものを?!と思いますが、硫黄の採掘は収益に繋がります。

 

硫黄の価値としては、およそ450g程で3円(日本円)ぐらいにしかならないみたいですが、彼らは1日およそ2回程の採掘作業で、1回あたり約80kg~90kgもの硫黄を運び出すんだとか。

ということは、苦労して運んだ1回分でも50、60円程(日本円)にしかならないということですよね。

 

そこら中に有毒ガスが散乱している中、作業をする人々。それを吸ってしまうと命が危険にさらされてしまう。そこまでリスクを背負って作業する理由なんてあるのか!

 

なんて思いましたが、現地インドネシアでは、この採掘で得た収入は平均月収の倍くらいになるんだそうです!ですので、そこで働く人々は数多く300人以上といわれています。

 

しかし、そんな悪条件下で作業をしているので、ここで働く人の寿命は短いらしく、40歳を過ぎる人はなかなかいないみたいです。なんとも早すぎます・・・(;O;)

 

それから、命がけで彼らが採掘した硫黄は、お土産品薬品などの原材料に利用されるそうです。

 

今回も色々見てきましたが、世界にはほんとに色んな現実離れしたような光景が多々ありますね。しかしそれとは裏腹に、壮絶なドラマも垣間見れます。

 

少し視野を広げてみると、自分の固定概念が洗われることもあるかもしれません。

 

Photos by : Richard Liblanc,khengsiong,Tianyake,grand Yann,Ti Yab,t-bet,M Reza Faisal

 - 世界の危険すぎる道

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